危険な夏、危険な部屋
今のアパートに引っ越して来てこの夏で10年。
こんなに暑い、いや、熱い夏はなかった。
クーラー嫌いの寒がり屋の私は、年に1度クーラーを使うか使わないかで夏が終わっていたのに、
今年は流石に7月に入ってからの猛暑にクーラーを何度も使った。
クーラー嫌いの寒がり屋の私は、年に1度クーラーを使うか使わないかで夏が終わっていたのに、
今年は流石に7月に入ってからの猛暑にクーラーを何度も使った。
そして、10年目、2年に一度の家賃更新は偶数年にやって来た。
「何か不都合なところはないですか?」と不動産屋さんに聞かれ、「実は・・・」と木の窓枠が腐りかけている事を伝えた。
下見の後、昨日と今日で窓枠取り替えの工事が入った。
2日もかかるのは、窓枠を外すと壁紙にも影響が出るので、ついでにそこだけ張り替えてくれると言う。
2日もかかるのは、窓枠を外すと壁紙にも影響が出るので、ついでにそこだけ張り替えてくれると言う。
2つある部屋の2つの窓、私は玄関入ったすぐの台所へ避難した。
さて、なんだか手持ち無沙汰になってしまった。
お、この際だ、何か普段はしない事をしよう。
こちらが、その普段しない事をした証拠写真。
朝風呂に入った3匹は、
そのまま裏庭で干され、暇を持て余して友人に送った写真の返信で「鉄棒の演技が出来そうだ」と言う言葉にそそのかされて、やり切りました。
そのまま裏庭で干され、暇を持て余して友人に送った写真の返信で「鉄棒の演技が出来そうだ」と言う言葉にそそのかされて、やり切りました。
暑好きの私が「こりゃ堪らん」と思った危険な暑さに加えて、実は窓枠、一部は完全に腐っておりました。
でも、やっぱり夏は好き。